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動物看護士おもちせんせいの ペットと健康でハッピーなくらし

動物看護士おもちせんせいです。動物病院をはじめ、様々な動物業界で仕事をしていました。その経験を活かし、職場でのエピソードやペットや動物との正しい暮らし方を紹介していきます。

インコのペレット事情、ペレット選は慎重に!!食べてくれたのにペレット選びに失敗した原因

前回、コザクラインコセキセイインコをシード食からペレットに変更したという記事を書きました。今もペレットを食べています。やっとペレットにもなれ、みんなパクパク食べるようになったとき、ふと思ったことがあります。それは、

 

与えているペレットに原材料や成分表示がない

 

ということです。サイトにも記載がなく、不安になり問い合わせをしました。すると、返ってきた返答はこういうものでした。

 

企業秘密です

 

え?なぜ原材料が企業秘密なの?私の頭には「?」しかありませんでした。続いてこうありました。

 

当社は子会社であり、成分などの詳細を表示すると大手メーカーに負けてしまうため。

 

とのことでした。サイトには、「安心安全の無添加」と書いてありました。私はそれを信じて購入したのですが、肝心な成分や原料を過信して見落としてしまっていたのです。ペレットは、見た目には何が入っているかわかりません。だから、より慎重に選ばなくてはならないのですが、私のミスです。

 

日本のペットフード安全法でも、原材料や成分の表示は義務付けられているはずなのですが・・・。残念なことに、鳥はまだこの「ペット」に入っていません。ということは、例えば中国産のすごく品質が悪い物を使っています。農薬ばんばん使ってます。と思われても仕方がないということですよね。自信があれば、ちゃんと表示できますよね。

 

私は急いでほかのペレットを探しました。その会社が国産だったので、なんだか国産は信用できず・・・。新しく選んだのはラウディブッシュさんです。きちんと原材料と成分表示もありました。実は、この商品はお試し品で買っていたので、まだ残りがあります。でも、今まであげていたペレットに慣れてしまったため、食べてくれません。

 

かといって、いままでのペレットは危険で与えられません。また、インコたちには慣れるまで苦労するかもしれません。いままのペレットも、まだ十分に残りがあるのですが・・・。ペレットに慣れているので、ペレット自体を怖がるまではいかないのですが、仕方ない感じでぽつぽつ食べています。

 

とりあえず、今までのペレットも混ぜながら新しいペレットを与えることにしました。まだ、新しいペレットは届かないので、数日はこの方法で乗り切りたいと思います。私が言いたいのは、原材料や成分表示がきちんとあり、信頼できる内容であるか必ずチェックしてから購入して欲しいということです

 

私は、そういえば脂質は何パーセントなんだろうかと思ったことで気が付いたのですが、インコたちにはものすごく可哀想な思いをさせる結果になってしまいました。体調は崩していないので、それだけが救いです。頑張ってペレットに慣れてくれたインコたちに、私はなんてことをしてしまったのだろう。それでも動物業界で仕事をしてきた人間だろうか。自分が恥ずかしくなりました。

 

今回のペレットが絶対に品質が悪いと言わけではありません。ただ、「不明」なんです。このペレットを与えて2週間たつかたたないかですが、現在みんな元気です。しかし、もし万が一この原料が不明なペレットで病気になってしまったら、私は絶対後悔します。まだインコのペレットは発展途上なので、飼い主はより厳しい目で見極めなければなりません。私のように失敗してお金とインコの苦労を無駄にしないためにも、伝えておきたいと思いました。

 

これは、インコに限ったことだけではありません。犬や猫のペットフードにも、日本で販売されている者には粗悪なものがたくさん存在します。それはまた後で語ろうと思います。アメリカ産だから安全だ、値段が高いから良い物だと過信しないで、きちんと原材料や成分、メーカーの情報を確認してください!