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動物看護士おもちせんせいの ペットと健康でハッピーなくらし

動物看護士おもちせんせいです。動物病院をはじめ、様々な動物業界で仕事をしていました。その経験を活かし、職場でのエピソードやペットや動物との正しい暮らし方を紹介していきます。

モンスターインコ紹介と羽のカットについて

最近、やたらコーヒーをこぼすおもちせんせいです。コーヒーは色も濃いし、臭いも強いのでこぼすと最悪ですよね・・・。昨日もこぼして、ため息です。

おもちせんせい家のインコ

現在、私は2羽のセキセイインコと同居しています。

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左:クラウン(オス)  右:さかた(メス)

さかた、お腹の羽は!?と思いましたよね。そう、さかたはお腹の外の羽がないんです。生まれつきではありません。現在2羽とも10歳という老鳥です。このお腹の羽は7歳くらいから徐々になくなっていき、今は羽毛だけになってしまいました。

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寒そうですが、本人全く寒くないらしいです。放鳥したときは大体ケージから出て遊んでいます。ケージの中にひよこ電球を冬場は常時つけていますが、くっついている姿は見ません。病院に診せましたが、寄生虫や皮膚病といった病気はないそうです。見た目はあれですが、毎日元気なので歳のせいかもしれませんね。

インコの羽をカットすることについて

インコを飼ううえで「羽をカットする」という行為についてお話ししたいと思います。まずは、羽をカットするメリット・デメリッ紹介します。羽をカットするというのは、羽を広げたときに一番外側の羽(風切羽)を切ることです。

羽をカットするメリット

  • 手のりになりやすい
  • 飛べない(遠くまで飛べない)ので脱走防止になる
  • 触りやすい

羽をカットするデメリット

  • 鳥本来の生活ができない(飛ぶということ)
  • 踏む、落下などの事故が起きやすい

羽を切ることで、インコは自由に飛べなくなります。飛べないということは、それだけ人間に懐きやすい、手乗りインコにしやすいというメリットがあります。しかし、うまく飛べないことは、誤って踏んでしまったり、暑いお鍋などに落下してしまうなどの事故が多いというデメリットも存在します。

 

羽をカットすることは決して悪いことだとは、私は思いません。しかし、私は羽を切らない派です。理由としては、「事故を防ぎたい」からという思いが強いです。私の飼っているインコは羽をカットしていません。そのため、部屋中を自由に飛び回ることができます。

 

高いところを汚したり、部屋中が汚れてしまう、懐きにくい、脱走したらおしまい、という悩みや注意はつきません。インコが故意に人に止まらない限り、放鳥中はこちらから捕まえることはできないので、不便ということもあります。

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こちらはクラウンとさかたのお母さん、ピーちゃんです。こうやって高いところの壁紙をかじっています。こういうことは羽をカットしてしまえば、できませんよね。

 

ピーちゃんはヒナの時から私が育てたので、羽カットしていなくても、とても懐いていて、放鳥中はほとんど人間にくっついていました。その子供たちは、ヒナの時に親から離し手乗りにしなかったので、まったく懐いていません。今思えば懐かせておけばよかったと後悔しています・・・。

 

羽をカットする、しないにはそれぞれメリットとデメリットがあり、飼い主は自分のライフタイルに合った飼い方をすると良いかと思います。しかし、羽をカットする際には注意点があります。

羽を切る際の注意点

  • 大人になってからカットしない
  • 必ず風切り羽の先のみをカットする

羽が生えそろった時点で切ってしまえば良いのですが、一度飛ぶことを覚えた後に切ってしまうと、飛べないことにストレスを感じてしまいます。鳥はストレスに弱い生き物です。

 

また、中にはひよこの様に羽を大きくカットしてしまう方もいます。鳥は歩くことと飛ぶことを兼ね揃えて生きてきたため(一部を除く)、人間のように歩くことは得意ではありません。全く飛べなくしてしまうと、誤って踏んでしまったり、落下時に身を守れず危険です。

 

鳥を飼う際は必ず迷う羽のカット。どちらが正しいかとい答えはありませんが、カットする際には、事故が起こらないように注意しましょう。それでは、本日も正しい知識でペットとハッピーな暮らしをエンジョイしてください!

 

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