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動物看護士おもちせんせいの ペットと健康でハッピーなくらし

動物看護士おもちせんせいです。動物病院をはじめ、様々な動物業界で仕事をしていました。その経験を活かし、職場でのエピソードやペットや動物との正しい暮らし方を紹介していきます。

セキセイインコとコザクラインコのペレット切り替え奮闘気:前編

この度、インコたちの食事をシード食からペレットへ切り替える決断をしました


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黄昏3ショット。ペレットに挑戦してもらうのは、この3羽。2ヶ月のコザクラインコ、こはると、10歳のセキセイインコ兄妹、クラウンとさかたです。

ペレットに切り替えようと思った理由

私はずっとシード派でした。ペレットは嗜好性が低いと聞きます。野生のインコはシードを食べているのだから、シードを食べさせるべきだと思っていたのです。とある日、良く見に行くインコ動画で、シード食からペレットに切り替えを行っている内容を見ました。理由は、発情を防ぐため。ペレットは脂質が低いので、発情防止になるということでした。

 

私にとってこの情報は目から鱗でした。さかたとクラウンの母親である、ピーちゃんは、年中発情していました。巣箱や発情を促すようなものは置いていないのですが、放鳥するとすぐに潜れる場所をさがしては、無精卵を産んでいました。それにうながされ、オスであるクラウンも発情してしまうという悪循環。

 

ピーちゃんは、生殖器異常だったようです。しかし、治療に良い薬などはなく、最後は発情が原因だと思われる腹水によって亡くなってしまいました。あれこれ努力はして、ほかのインコとは別居させたりしていたのですが、ペレットにこのような効果があるとは思いもしませんでした。

ペレットの分量

さっそくペレットを購入して与えてみることにしました。購入したのは、シードでもずっとお世話になっているキクスイさんです。量が分からなく、Lサイズを購入。あとで必要分量を知って青ざめたのは言うまでもありません。

 

ペレットには決められた分量があり、体重の10%でいいとのこと。実は、いままでシードの量を気にしたことはなく、毎日少し残るくらいを目安に与えていました。なので、まさかたったの体重の10%でいいだなんて、思いもしない事実でした。

 

さかたとクラウンは荒鳥であるため、体重測定は不可能・・・。ピーちゃんが大体35gだったので、見た目も細めであるため3gとしました。こはるは48gから50gなため、5gを目安に挑戦することにしました。

いざ、ペレット!

さっそく、こはるとさかたたちにペレットを与えてみました。

こはるは、おいしくはないようですが、誘導すると口に含み食べ物だと自覚することができました。これはすごい!!えらい!!でも、あまり食べたくはないみたい・・・。そしてセキセイ兄弟はというと、怖がって餌箱に近寄る事すできない状態!えー・・・。そんなに!?しばらく放って置くことに・・・。

 

しかし、全く近寄ってくれず・・・。夕方になってシードを少し足して見るも、怖くて近寄れない。仕方なく、ペレットをつぶして粉状にしたものも入れ、シードを多くいれてまずは恐怖を除く作戦に。初日はこれで食べてくれました。(もちろんシードだけ)。

ペレット奮闘記:2日目

次の日からは、朝にペレット100%を与え、夕方にシードを足す方法ですを試しました。こはるは、少しずつ空腹を紛らわすためにペレットをつまむようになりました。しかし、セキセイ兄弟は何度も餌箱を覗いては「これじゃない!」というように・・・。空腹で、何度も何度も餌箱を覗いてはがっかり・・・。夕方のシードタイムには、ものすごい勢いで食いつくようになりました。

 

セキセイ兄弟は同じケージで生活しているのですが、餌箱は基本別です。勝手にそうなったのですが、餌箱は二つ用意してあります。同時に食べることが多いため、一つだとケンカになってしまうことを回避するためでもあります。日中は全く食事をしないため、弱らないか、落丁してしまわないか、心配で心配で仕方がありません。

 

つづく・・・。