ペットが大好きなのになぜか好かれない:原因はこれかも!?
ペットが大好きなのに、なぜか好かれない。
そんな方、いませんか??実は私がそうなんです。原因はなんとなくわかっていましたが、なかなか克服できないでいました。
しかし、今回新たに小春をお迎えするにあたり、そこも克服しようと心がけていました。
ペットに好かれない原因は様々だとは思いますが、意外とよくある?原因はこちらです。
ペットに話しかけることができない
これは非常に重要であり、懐いてもらうためには必須だということを理解しました。
私の例でいきますと、ペットは大好きなんです!!大好きで、家族にお迎えするのですが、どの子も結局懐くのはほかの家族で、私はといえば、ただのお世話係になってしまいます。
ペットが懐く家族と、私の違いは、ペットに話しかけているかということでした。母や姉は、普通の人間に話すように、よく話しかけ、会話をしています。
対して私はというと、なんだか気恥ずかしくて、心では思っていても、口にすることができないでいました。
犬や猫、鳥など、どのペットであっても、話しかけるということはコミュニケーションをとるうえで非常に重要です。
例え言葉が通じなくても、その声のテンションや顔の表情などで、この人は自分にとってどのような感情を抱いているかを判断しているとされています。
今までずっと心の中で「可愛い!」と思っても、口にすることができなかった私。小春には是非懐いてほしいと、小春に話しかける決心をしました。
お迎えしたその日から、勇気を振り絞って話しかけることに。話す内容はなんでもよくて、思ったことをとにかく口にすることを心がけました。
単純に「可愛い!」と思ったら、すかさず「可愛い!」と声に出す。「おはよう」「暑いね」「おやすみ」なんでもいいので、とにかく些細なことでも話します。
独り言を言っているようで恥ずかしいのですが、小春と会話をしているんだ!という気持ちで語り掛けること、5カ月。
まだまだわかりませんが、ペットの中では一番懐いてくれているようです。自ら方に飛んできてくれたり、カキカキをせがんできたり、ただのお世話係ではないようです。
やはり話しかけるということは重要なんだな、つくづく思い知らされます。
今でも、思ったことを口に出せないときがありますが、声に出さなくては!と思い、小春と遊んでいるときは、だまらないように気を付けています。
ペットにも好みがあるため、あまり高テンションでしゃべられるのを嫌う子もいますし、どんどん話しかけることで楽しくて仕方がない!と思う子もいるようです。
例えば、可愛いね!可愛いね!と言ってくるお母さんより、静かに新聞を読んでいるお父さんが好きだったり、その逆だったり・・・。
ペットの性格も様々で、こればかりはお迎えしてみないと分かりません。
コザクラインコの場合は、1歳ほどで自我が芽生えるらしく、また性格も変わってくると思われるので、今後誰に一番懐くのかはわかりません。今のところ、家族誰でも大好きです。
小春は本当に人間が大好きですので、それを小春がずっと維持できるように、頑張っていきたいと思います。私の挑戦は、まだ始まったばかりです!!
思い当たる方、勇気を出して、話しかけてみてはいかがですか??